本日はボルボ 940 CLASSICのご紹介です。
940はボルボS/V90とともにボルボ最後の後輪駆動車です。
カクカクしたデザインが特徴的な1996年モデルの940セダンです。
今回、車検整備でお預かりさせていただきました。
こちらは元々ダークグレーメタリックのボディカラーでしたがオーナー様のご希望でクリスタルホワイトパールに全塗装しました。
オリジナル仕様にはないカラーですが良く似合ってると思います。
2316cc直列4気筒SOHCターボエンジンは決してパワフルではありませんがゆったり乗るには十分です。
セダンでもトランクスペースは広々していてたくさんの荷物が収納できますね。
940は全長4.87mの大きな車体ですが、最小回転半径が4.8mと小さくて扱いやすさも魅力でした。